キョロちゃんのNBA記録

NBAの試合感想や選手紹介をします!PHIファンなのでPHI記事が多くなるかもしれません

NBAを楽しもう‼ 36 キング!ADが呼んでるぞ!

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 このブログではNBAの試合の感想や選手紹介を中心にバッシュなどのオススメグッズ紹介もしていけたらと思っています。


 試合の感想は素人が試合を観た感想なので戦略的なことは詳しく語れません。気になったポイントや選手について書いていきます。よろしくお願いします!


 PHIファンなのでPHIの試合感想が多くなるかもしれません。



4月29日(現地時間28日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズはワシントン・ウィザーズと対戦した。前半こそ大きなビハインドを背負うことはなかったが、後半第3クォーターで2ケタリードを奪われ、最終的に107-116で敗戦。アンドレ・ドラモンドが17得点11リバウンド、デニス・シュルーダーが13得点8アシストを記録したが、逆転にはいたらなかった。


 ケガから復帰して4試合目となったアンソニー・デイビスは、約31分の出場で26得点5リバウンド2アシスト3スティール2ブロックをマーク。個人のスタッツは伸びてきているが、本人は勝率を落として西の5位につけているレイカーズが、プレーイン・トーナメント入りする可能性を危惧している。『Clutch Points』によれば、「危機感を持ちながらプレーしていかないといけない」と、コメントしたそうだ。


「今でこそ僕らはプレーオフ圏内にはいるが、プレーインにそう遠くはない順位にいる。だからこそ危機感を抱いて戦わないといけないんだ」と、デイビスは語る。実際、7位のポートランド・トレイルブレイザーズとは2.0ゲーム差と大きな差はない。このまま順位を転落させてしまえば、プレーイン・トーナメントからプレーオフ進出の切符を勝ち取らなければならない。


「戦い続けなければいけない」とデイビスは重ねて強調すると、「プレーオフまであと12試合くらい残されていると思うけれど、その12試合は僕らにとって重要なものになるだろう。そのなかで勝利を重ねていく必要がある」と締めくくっている。レブロン・ジェームズの復帰が近づきつつあることが報道されているが、レイカーズはチーム一丸となって残りのレギュラーシーズンを挑んでいく必要がありそうだ。
                          NBA.KING




 復帰後も思った以上に勝つことが出来ず、このままだとプレーオフ初戦がクリッパーズやサンズ、ジャズっていう可能性も出てきて、さすがに嫌だなぁ~って感じのAD、レブロン復帰してケミストリーが整えば、どこが相手でも大丈夫って雰囲気もありますが、そんな簡単に行くとは思えない西のプレーオフ!初戦がクリッパーズだったら最高に面白いですね!



 AD&ドラモンドはオフェンスでは思ったほど悪くないなって印象ですが、ドラモンドの守備が少し気になるくらいですかね。スティールはセンターの中ではトップクラスに上手いと思いますが、走り負けたり、ポジショニングがハンドラーに寄りすぎて簡単に中で得点されたりとミスがありますね。ディフェンスからのトランジッションが武器のレイカーズなので、インサイドのディフェンスはかなり重要になってきます。ADセンターという最終兵器があるので良いですが、ドラモンドもプレーオフで気合を再度入れなおしてくることを期待しています。



 レイカーズはこれからの試合で西の強豪、ナゲッツ・ブレイザーズ・サンズと試合があるので、順位をギリギリまで競いそうですし、調整や休ませたい部分もあるので、どんな試合になるでしょうか?最後がロケッツ戦なので、そこで休養を入れてきそうではありますが…。



 レブロン&AD&ドラモンドが待ち遠しいですね!




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